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筆談ホステス(斎藤りえ)が議員に!!出馬した驚きの理由とは!? [選挙]

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今回、筆談ホステスとして一躍有名になりドラマ化までされた斎藤りえさんが来る統一地方選、東京北区の区議選に立候補、出馬した。

候補予定者の一人斎藤りえさんといえば、自身が幼少期に聴覚を失い、その後いじめにあっって、道を踏み外しそうになったが周囲の人達に助けられ、銀座NO.1ホステスにまでなり、
新宿界隈では“筆談ホステス”として有名になった。

その半生は北川景子主演のドラマにもなったこともあり、自身も半生をつずった本を出している。




今回選抜し、斎藤りえさんが残った理由はどうやら「日本を元気にする会」の代表、「松田公太参議院議員」の政治屋ではない人を選びたいとゆう意向にそったものらしい。
選抜し、残った人は経営者が過半数を占めたとゆう。




また、参議院議員「山田太郎政調会長」は、統一地方選向けに3つの政策を発表した。


1 安心安全で長く住み続けられる町を

2 地域の経済を元気に

3 地域直接民主型政治の導入





それに対し選挙に出馬した斎藤さんが紙に書いて掲げた政策は以下の三点。1 バリアフリー社会 2 女性の社会進出 3 子育て少子化問題


「ありとあらゆるサポートのできる社会を作りたいです。」紙に書いて力強い言葉を述べた。




後半に続く




















その後の質疑応答の時間にて記者に対し斎藤さんはこう述べている。


「私が聴覚障がい者であり、母であり、女性でもあります。当事者として変えていきたいです。」と。


障碍者として様々な試練と戦ってきた彼女にはとても強い想いがあるのかもしれない。




また、今後斎藤さんが議員になった場合、どのように活動していくのか、との質問には松田代表が回答をした。




「議会に聴覚障害の人など来てもらっちゃ困ります、ということでなく
、議会が変わらないと街が変わらない。(斎藤さんも)一人でパソコンやモニターなど使えば活動できる。実際、パソコンなどを使って書き込んで質問するとか、実現出来ている
(他の県の議会の)例がある。」とこちらも力強い言葉を述べた。



さらに松田代表は、今後、「日本を元気にする会」は2次公募などを行い、人数を30人くらいまで増やし、東京23区すべてから候補者を出したい、と意欲を示した。



松田代表は斎藤さんが出馬し、政治の世界に飛び込んでくれる事によって、今後高齢者や妊婦、子供、障碍者の方達が安全に暮らせる社会になってくれる事を願っている。



これを機に政治に無関心の若者対のきっかけになってくれればいいとゆう思いもあるそうだ。



一躍話題になった筆談ホステスの「斎藤りえ」さんは見事選挙に当選するのか?

当選をしたらどのような活動をしていくのか?

今後目が離せない事となっていくだろう。

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